世田谷区議会 2022-09-22 令和 4年 9月 定例会-09月22日-03号
例えば荒川区と目黒区ではジュニア防災検定を取り入れています。対象は小中学生で、財団法人防災教育推進協会が実施するこの検定は、筆記試験だけでなく、家族で自宅や地域の防災対策を話し合い、それについてまとめた家族防災会議レポートの提出や、防災に関しての自由研究といったものがあり、検定とはいうものの、総合的な防災教育プログラムとなっています。
例えば荒川区と目黒区ではジュニア防災検定を取り入れています。対象は小中学生で、財団法人防災教育推進協会が実施するこの検定は、筆記試験だけでなく、家族で自宅や地域の防災対策を話し合い、それについてまとめた家族防災会議レポートの提出や、防災に関しての自由研究といったものがあり、検定とはいうものの、総合的な防災教育プログラムとなっています。
こういった子どもたちの防災意識を高める試みは大変有意義と考えますが、さらに若年層の防災意識を高めてもらうために、平成二十五年から実施されているジュニア防災検定を北区としても導入してはいかがでしょうか。 学校単位でも、ボーイスカウトなどの団体でも申し込める検定ですので、取り組む団体には補助金を用意して、サポートをすることなどができるかと思いますが、区としての見解を求めます。
活動も大変多岐にわたっておりまして、ジュニア防災検定を受けたり、夏休みには学校の体育館を避難所として想定して、子供たちが発電機や簡易トイレを組み立てたり、また、炊き出しの体験なども行っているということでありました。
さきの我が会派の代表質問で、目黒区では火災や地震などを想定した避難訓練を行っており、防災教育の推進としてジュニア防災検定を小学校や中学校で、ちょっと数を私聞き漏らしてしまったので、どれだけやっているか、ちょっと書きとめてないんですが、実施していますと、これから拡充していくとの答弁がありましたが、徐々に拡大してくということですが、私はこの点について何で徐々にかなと、防災という意味では、身を守るという点
○尾﨑富雄教育長 ジュニア防災検定の関係でございますけれども、自分の身は自分で守るという自助の精神を培うためのツールとしては、ひとつあるのかなと思いますけども、今後は各学校での取り組み、それから各家庭との連携というものも重視して取り組んでまいりたいというふうに考えております。 以上です。 ○おのせ康裕議長 山宮きよたか議員の代表質問を終わります。 本日はこれをもって代表質問を終わります。
◆松浦芳子 委員 防災教育とジュニア防災検定、学校の図書室、教師の質について。資料は、ナンバー513と防災マニュアルブックです。 防災教育とジュニア防災検定についてですが、先日、防災教育ということで、一般財団法人防災教育推進協会の講師の方のお話を聞く機会がありました。地震については、体に感じない揺れは1日300回ほどあるということで、いつどの地域でも起こり得るということでした。
昨年度、ジュニア防災検定が中学校で1校拡充されました。そこで昨年度、新たに中学校にも検定を広げたことによる成果と課題、そして防災教育推進として新たにほかに何か行ったものがあるのかを伺います。 最後、4点目、小・中学校のICT環境整備についてです。
それでは、(5)、ジュニア防災検定等の奨励や、有志の児童・生徒を対象とした消防訓練・講習など、防災に関する教育活動を積極的に行うことについて。
5、小・中学生が防災力を身につけることを目的としたジュニア防災検定の導入や検定料の一部補助の実施について、市の見解を伺います。6、調布市の事例を参考に、「(仮称)小平市防災教育の日」を制定して、学校、保護者、地域の連携による防災教育と防災訓練を小・中学校全校一斉に実施すべきと考えますが、見解を伺います。
丘一丁目) (資料あり) 【情報提供】 (1)防犯ブザーの電池破裂事故の原因と今後の対応について (資料あり) (2)学校給食使用前食材等の放射性物質検査の結果について (資料あり) (3)インフルエンザによる学級閉鎖の状況について (資料あり) (4)第9回中学生「東京駅伝」大会の実施結果について (資料あり) (5)ジュニア防災検定
例えば、防犯教育プログラム、地域安全マップの作成やスケアードストレートの手法も取り入れた自転車安全教室、また防災訓練や中学生への防災用ヘルメットの貸与、普通救命講習、ジュニア防災検定などがございます。
さらに、五本木小学校で取り組んでいるジュニア防災検定を上目黒小学校及び目黒中央中学校へ拡大し、自助から共助、そして公助へつなげる系統的な指導のあり方を実践的に研究しているところでございます。
3、助けられる人から助ける人へという意識啓発を進めるために、中学生を対象にジュニア防災検定の受検に取り組んではいかがでしょうか。見解を伺います。4、市が行っている総合防災訓練に参加している中学生について、現状を伺います。学校名、学校ごとの参加人数、当日の主な役割をお示しください。5、自治会や自主防災組織で行っている防災訓練に、小学生や中学生、高校生が参加しているか、把握はしていますか。
7、児童・生徒指導の(1)生活・進路指導の新規経費は、目黒中央中学校におけるジュニア防災検定を活用した防災教育の実施に係る経費。臨時経費は、いじめ防止プログラムの試行的実施及び区立小学校第1学年の児童を対象とした防犯教育プログラムの実施に係る経費。(2)学習指導の臨時経費は、オリンピック・パラリンピック教育に係る経費及び伝統文化に関する教育の充実に係る経費等。
29年度に具体化する主な取り組みといたしましては、いじめ問題に対応する組織の設置や特別支援教育の視点を持った教員育成に向け、研修の対象を拡大するほか、英語の指導体制を充実するとともに、ジュニア防災検定実施校の拡大などを予定してございます。
地域の防災活動への参加、それ以外にも東日本大震災の被災地訪問、ジュニア防災検定の受検、地域の高齢者訪問、保育園との合同避難訓練、ほかにも中学生が積極的に防災活動を行っておりまして、荒川区では、あらかわ区報Jrという子どものためのあらかわ区報というのがあるんですが、ここに、災害の備えはまず知ることが第一番ということで、防災部がレポーターとなってこの荒川区報に体験したことを載せているんですね。
最後に、ジュニア防災検定について伺います。 五本木小学校でのジュニア防災検定ですが、昨年度の実施状況と成果について伺います。 以上、合計8点です。 ○山野井教育政策課長 それでは、1点目のめぐろ子ども見守りメールについて、私からお答えをさせていただきます。
続いて、3問目ですが、昨年度の決算特別委員会でも質問させていただきました五本木小学校で行われているジュニア防災検定についてお伺いいたします。今年度の成果と課題を踏まえ、来年度は五本木小学校のほかの学年や、ほかの小学校でもジュニア防災検定が拡大して行われるかどうかお伺いします。
そこで、これは教育委員会のほうになるのかと思うんですけども、今、ジュニア防災検定というのがあるらしいんですけれども、これは東京都荒川区では採用されています。
子どもたちの防災・減災に対する意識を高め、自分で考え行動する力を身につけさせるために、昨年度、五本木小学校においてジュニア防災検定が行われたと伺いました。まずは、その成果と課題についてお伺いいたします。 次に、先ほど当会派の委員からも質問がありましたが、292ページ、3番のEキャンプについて、小さく3点お伺いいたします。